答えは、「なんちゃって葛湯」(笑)
行き場のなくなった使いかけの片栗粉。
そういえば昔、母が片栗粉で葛湯を作ってくれたっけ・・・と思い出し、
抹茶とお砂糖を加え、少量の水で練ってからお湯を加えてみました。^^
ちょっと固まりが甘かったので電子レンジで30秒ほどチンしたら、
寒天みたいになっちゃいましたけど。(^^;ゞ
でも・・・これ、結構イケますね。^^
ショウガとお砂糖を加えたら、とろみのついた生姜湯も簡単に出来るし。
抹茶やココアを加えたら、ちょっとしたデザート風味。^^
片栗粉だったら、家にいつでもありますしね。(^_−)−☆
いやいや、意外なところで意外な発見。(笑)
しかし、人間の記憶って面白いですね。
20年前の記憶がポッカリ飛んでいるのに、
40年前のことを、ふと思い出したり・・・
10歳の頃の夏休み。
炎天下の中、帽子をかぶらないで一日中、友達と自転車を乗り回してたら、
日射病になっちゃって、ふらふらになったことがありました。^^;
あの時も母が葛湯を作ってくれたっけ。
風邪で喉が腫れている時や食欲がない時は、まず「葛湯」
あと、桃の缶詰やパイナップルの缶詰もよく登場したなぁ・・・
今でこそフルーツの缶詰なんて誰も有難がらないけど、
昔は病気の時しか食べられない、結構な貴重品だったんですよ〜
・・・って、もしかして、うちだけかな?^^;