尾崎の桜?

 

今年もお正月明けに家族三人で映画を見て来ました。

今回は期間限定公開の『尾崎豊を探して』という映画。

父ネズミはその昔、尾崎のバックバンド、ハート・オブ・クラクションのメンバーでした。

ドキュメンタリー映画ということなので、

ライブシーンに若かりし頃のパパがもしかしたら映ってたりするかも?と淡い期待を胸に映画館へ(笑)

如何せん、ドラムなのであまりバッチリとは映っていませんでしたが、^^;

エンドロールのクレジットにはバンドメンバーとして名前がクレジットされていました。^^

 

映画を観終わった後はお茶をしながら父ネズミを質問攻めw

 

「あの舞台で倒れたのは何で倒れたの?」

「あ〜あれはね、前の日大雪で電車が立ち往生しちゃって…ます寿司事件というのがあってだな…」

(↑実はます寿司は尾崎が倒れた事に全く関係がないw)

「風邪ひいて倒れるほど具合悪いのに、よくあんなに声が出るね」

「よく足を上げて腹筋しながら一曲最後まで歌う練習してたからね」

「あの客席に向かってしゃべるMCは台本があるの?」

「いや、リハーサルと違う事しゃべってるから、その場で考えるんじゃない?」

(まじか?)

「デビューライブの前は尾崎でもあんなに緊張してたんだね」

「そう。でも、ステージに出た瞬間、別人スイッチが入るんだよね」

 

等々…当時の関係者と一緒にいると、映画を観終わった後が面白い。オフレコ話もいっぱい(笑)

 

 

そうそう、尾崎といえば、一昨年の春。ちょっと不思議な事がありました。

尾崎のファンだというロンドン在住の友人Tさんが来日した際、父ネズミの案内で尾崎のお墓参りへ。

お墓参りが終わり、駐車場へ向かって歩いてる時の事。

急に一陣の風が舞い上がり、空から桜の花びらが降って来たのだと。

そばに桜の木もないのに、夥しい数の桜の花びらは一体どこからやって来たんだろう?

二人で「不思議な事もあるもんだね」と…。

 

その話を聞いた二日後。

スーパーの屋上に停めた車の後部座席のドアを開けると、

後部座席の真ん中に、まるで今散ったばかりのような桜の花弁がひとひら。

まるでそぉ〜っと誰かが置いたかのように、そこにあったのです。

しぼんでもいない、潰れてもいない、とっても美しい状態で。

 

その花弁を見た瞬間、私は一昨日の二人の話を思い出し、

「あ、尾崎の桜だ」と、瞬間的に思ったのでした。

桜吹雪の中を窓を開けて走ったわけでもないのに、どう考えてもそこに桜が落ちていることが不思議でした。

しばらく見つめていましたが、とても無下に捨てる気にもならず、

持っていた手帳にそっとはさんで、家に持ち帰ったのでした。

 

これが、その桜の押し花の写真。

 

こんなものが車の後部座席に落ちてたよ、と父ネズミに見せると、

父ネズミも「お墓参りの時の桜かな…?」と。

もし、お墓参りの時の桜がコートや持ち物について座席に落ちたとしても、

後部座席にはその後、私やネズミさんも座っているし、

あんなにきれいな状態で落ちていたのは奇跡としか言いようがありません。

 

未だに謎は解明されていませんが(笑)

何とも不思議な尾崎の桜事件でした。^^

 

Life / comments(5) / -
Comment








天から見つめていた尾崎さんからの仕業かと、偶然の成す出来事に共感致します。
from. jetlag / 2020/02/05 7:34 PM
亜蘭さん、大好きです!
いきなりすみません(^_^;)
思いが溢れてしまいました(#^.^#)

とても仲良しなご家族ですね♪
そして父ネズミさん、さすがです!
そしてまさしく「尾崎の桜」だと思います。
尾崎豊さんの父ネズミさんに対する思いは永遠なのだと思います。
from. Ikuko / 2020/02/06 11:41 PM
遠くから掛けた言葉が、花と化して此処に現れたのでしょうか。

今はこんな寒いのに、あと一月ちょっとで桜の時季ですね。時の移ろいは早いものです。
from. 真野#35 / 2020/02/08 8:14 AM
帰宅して上着を脱いだ時、いつの間にか
くっついていた桜の花びらがはらりと舞ったりすると、
なんとなく嬉しくなりますね〜。

初めて尾崎豊をMusic Tomato Japanで
見た時、聴いた時、、、ホントに衝撃でした。
from. Rinokia#1 / 2020/02/08 10:57 AM
その桜、絶対に彼の方ですね。
父ネズミさんがそういう方だったとは。
(てっきりずっと別の方を想像してました)
from. さーた#65 / 2020/02/12 6:01 PM